ダイナモライト導入ブログ②
ダイナモライト編、第2回目です。前回はハブ、そして今回はライトです。
写真でネタバレ感がありますが「スーパーノヴァ」を使うことにしました。
前回紹介したSONからもライトが出ているのですが、そちらもおすすめです。ハードルがあるとしたら、ハブと同様にライトもそこそこ良い値段がするということ。
スーパーノヴァも良い値段ではあるんですが、SONのライトと比べるとリーズナブル。自転車本体もそうですが、こういったパーツでも価格は性能を反映していることが多いので、安物ほど難があったりするものです。
SONよりリーズナブルと言ってもスーパーノヴァも安物ではないし、むしろ普段使っているバッテリーライトの倍以上のお値段。良いものじゃなかったら困ります。
こちらがそのスーパーノヴァのフロントライト、E3 Pure 3。アップサイドダウンというモデルで、取り付けネジの部分が頭の上にあるタイプです。通常モデルは下側にあります。
なのでこちらのモデルはぶら下げてつけるような形で、ハンドルの下などに付けれるタイプになっています。
明るさは205ルーメン固定。
普段使っているknog PWRのライトは最大450ルーメンではあるものの、最大光量で使うと2時間で切れてしまうため50ルーメンのモードで使っていることが多いです。大阪の市街地の感覚では50ルーメンでも十分な明るさなので、205ルーメンで暗さを感じることはないでしょう。
フロントライトだけでも十分・・・だけど、折角ダイナモを導入するのならその力を存分に使ってあげたい。ということでリアライトも導入です。
こちらはシートポストにクランプできるタイプです。小さくてスマート。
リアのライトって、しばらく使っていると水飛沫で水没して壊れてしまうことが多いのですが、スーパノヴァのライトは最大5年間保証されており、過酷な環境下でも安定した動作を提供してくれることを謳っています。
でも冷静に考えて、電気系のパーツで5年保証は強すぎない!?
その実力はいかに。
Universal HBM & GoPro mount
マウントは2種類用意しました。HBM=ハンドルバーマウントは31.8mmの径に対応、GoProマウントはガーミンマウントの下側などに取り付けることができます。
ちょっと面倒ですが複数の自転車に付け替えながら使っていくつもりなので、マウントもバリエーションがあると便利です。
その③へ続く。
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