一般的な自転車用ベルというと、ドーム型でハンドルバーからちょこんと出ていて、とてもスポーツバイクに似合うものではなく、場合によってはスポーツバイクのデザインを台無しに。
ベル誕生140年間、たくさんの斬新な自転車が生み出されるのに、ドーム型のベルは1877年に発明され、なぜそのままの形なのか。
KNOGはそれがドーム型でなくなったら?ハンドルバーから突き出た水膨れのような形をやめたら?と考え、特に新しい事にハングリーなエンジニアとデザイナーで小さなデザインチームを結成。
早速ハンドルに沿う形で、デザインチームは何百回とデザインを試行錯誤。厚み、幅、素材、曲線、を試行錯誤し、最高の形を追求…
そして、ついにすべてのデザインが納得できる形になり、この斬新なデザインのパテント取得を達成。
- 【サイズ】
- ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。
- SMALL 22.2
- LARGE 23.8、25.4、26.0、31.8mm対応
- LARGEにはクランプ時にケーブル類をまとめることができる溝もつけれており、細かいところまデザインされています。
- 【サウンド】
- ベルの命であるサウンドにも徹底的なこだわりを。
- 音調や、音量、音の長さ等ベストな音を追求し、確実に聞き取られる安全性と、なおかつ音の良さも実現。
- ピッチと音量、そして音の指向性までデザインされている。