ロードバイクのフラットハンドル化
こんにちは、高橋です。
なかなかの作業量をいただいておりまして、なかなかYouTubeやブログの更新が停滞しておりますが、なんとかメールマガジンは配信継続しています。
ブログももっと書きたいぞという気持ちはあるので、少しずつ頑張っていきたいと思います。
今回はロードバイクのカスタムのご相談。
「ロードバイクがあるけれど、もっと気楽に乗りたい」とのことで、フラットハンドルへのカスタムのご相談でした。
コンポーネントは11速のシマノ105だったので、シマノから出ているフラットバー用のシフターを使えばバチっと交換ができます。
基本的なコンポーネントはそのまま。なので、ハンドル、ブレーキレバー、シフトレバー、グリップあたりを用意できればフラット化ができます。 今回はハンドルに合わせてステムなども変えさせていただきました。
今回の肝となるのはシマノの「SL-RS700」シフトレバー。これのおかげで11速のロードは簡単にフラットバー化することができます。
ちなみにシフターは2万円ほど。もう少し安いグレードがあったら嬉しいなと思いますね。
ロードバイクを眠らせてしまっている人も少なくないのかな?と思います。
軽快なロードバイクはフラットバーでも走りの軽さはそのままなので、リラックスして乗れるようになるだけで一気に実用性がアップ。結構クセになる気持ちよさなので1度遊んでみて欲しいです。
ありがとうございました!
今回カスタムに使用したパーツ
ハンドル |
NITTO | B233AAF |
ステム | NITTO | UI-75BX 82° (SILVER) |
ブレーキレバー | DIA-COMPE | SS-6 BRAKE LEVER (ALL POLISH) |
シフトレバー |
SHIMANO |
SL-RS700 (11s) |
グリップ |
ESI | Racer’s Edge (BLACK) |
その他 |
ケーブル等 |
カスタム費用はパーツ代と工賃と合わせて5万円ぐらいでした。