1982年にシリカは最初に調節型のCO2インフレーターEOLOを開発しました。タイヤへのガスの流れを調節する機能をユーザーに与えることで、インフレータータイプの空気入れの普及が広がっていったのです。
EOLO IIIはシリカの伝統に基づき、ライトアクションスプリングを備えた超精密なスプールバルブを使用して、タイヤへの流れを完全に制御します。 EOLO IIIのフルメタル構造にはプラスチック部品が含まれておらず、6063番のアルミニウムとステンレススチールから製造されています。硬化した工具鋼穿刺ピンは、従来の穿刺ピンの硬度の2倍以上であり、何年にもわたってあらゆる状況で円滑な動作を保証します。
EOLO本体に付いている3本の断熱リングは、膨張時にグリップ性を高め、低温やけどから手を守ります。 その携帯性、機能性の高さは市販されてるCO2インフレーターの中でももっともスマートなものだと言えます。
- 仏式、米式バルブにねじ込み可能な機密性の高いスレッドヘッド
- 軽いスプリングにより操作のしやすいCO2インフレーター
- カメラレンズ型のバルブヘッドは、ディスクホイールでも簡単に取り付けることができます
- グリップ性が高く、低温やけどから手を守るインシュレーションリング